1月 2日  伊豆ヶ岳(851m) 〜 子ノ権現 縦走

【伊豆ヶ岳からの武川岳・大持山】

09年の歩き始めは奥武蔵の 伊豆ヶ岳 〜 子ノ権現 でした。
この年末年始は毎年恒例の雪遊びと予定していましたが、
かなり強い冬型の天気とその割りに積雪が少ないとの事で諦め、
逆にまったく雪の無い低山をフルに歩こうと、このコースになりました。
風が強く低山の割にはかなり寒く感じましたが、スッキリとした冬晴れの中、初歩きにふさわしい山行が出来ました!

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西部秩父線正丸駅 〜 伊豆ヶ岳 〜 古御岳 〜 高畑山 〜 天目指峠 〜 子ノ権現 〜 西吾野駅
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西武秩父線 正丸駅売店で駐車料金(¥500)を払い支度をして出発です。(9:45)
売店横の階段を下り線路下をくぐって静かな大蔵山集落に入ります。
25分程で登山口の馬頭尊のあるT字路に突当り、右の正丸峠への道を分け左へ暗い杉林の登山道に入ります。

しばらく小さな沢沿いの道を緩やかに登りますが、
次第に水が涸れ岩まじりの道になると
泣き坂(それ程でもない)という急登になります。
そこをひと踏んばりで小尾根に登りあげ、
さらに右に進んで正丸峠からの道と合わさると
山頂直下の鎖場に突当ります。

【西武秩父線正丸駅】

【ここから駅の階段を降ります】

【馬頭尊と登山口】

【土が流れ根がむき出しになった泣き坂】

【山頂直下の鎖場】

鎖は50m程ですが、足場手掛かりがシッカリしていて見た目ほど難しくありません。
さらに先の小さな岩場を越えて伊豆ヶ武(851m)着きました。 (11:15)

【新しい山頂標識】

【山頂から笠山堂平山と西上州の山を見る】

冬晴れの山頂からは目前の武川岳・大持山を始め、奥武蔵の山々が、また関東平野が大きく広がり
東京の高層ビル群や、一昨日に登った筑波山もクッキリと見えていました。
20分ほど休憩し、人で混みあう山頂を後にし次のピークの古御岳に向いました。

降り始めて直ぐに山伏峠の道を右に分け急坂を下り、わずかに登り返して東屋の建つ古御岳(830m
さらに樹林の中の小さなコブをいくつか越えて平坦な山頂の高畑山(695m)に着きます。

古御岳、高畑山、は樹林の中で展望がなく殆ど通過状態でしたが、高畑山付近ではアセビの群生地になっていて
冬枯れのこの時期にツヤのある常緑のアセビがとても鮮やかに見えました。
所々でアセビのトンネルの道になっていました。

高畑山から天目指峠までは途中、中ノ沢の頭の小ピークはあるものの殆どが降るだけ、
かなりの標高を下げて舗装された車道の通る天目指峠(475m)に着きます。 (1:05)
ここでコースの半分チョット位でしょうか?
まだ先が長いので、峠に建つ暗くて寒い休憩舎で軽く昼食を済ませ先に進みます。

【古御岳山頂】

【山頂の東屋】

【杉で展望がない高畑山】

【高畑山付近のアセビの道】

【竜神伝説のある天目指峠】

【子ノ権現へのコース中にある山の神】

天目指峠から子ノ権現までは1.6kmとありますが、ここからがかなり大変です。
いくつものUPーDOWNの繰返しでおまけにかなりの急登、そろそろ歩き疲れたころで少々辛く感じました。
山の神の祠の建つ最後のピーク(4つ目かな?)に登り上げ、子ノ権現が見えた時はホッとしました。

【子ノ権現からの伊豆ヶ岳と古御岳】

【子ノ権現の鉄の大わらじ】

子ノ権現(大鱗山天龍寺)は千年もの歴史があり
足腰の神様として多くの信者を集めていたとの事です。
重さ2tもの鉄製のわらじはその象徴とのことです。

門前の茶屋店付近の東屋でユックリと coffee time
そして西吾野駅に向いました。

茶店先の車道から暗い杉の道に入りひたすら降ります。
ひなびた小床(こいか)の集落の民家が見えてくると 車道(R299)が近くなります。
さらに車道を10分ほどで西吾野駅に着きました。 (15:30)

前回(07年12月) このコースを歩いた時と西吾野駅に着いたのがまったく同じ時間でした。
しかし前回は32分発の電車に滑りこみで乗車出来たのですが、
今回は30分発の電車に乗り遅れてしまいました(涙) 
でも流石に西武線 35分の待ち時間で次の電車に乗る事ができました。

今回このコースを歩いたのが3回目でした。
いずれも冬枯れの時期でしたが今回が一番の好天大展望!
今年の初歩きとして充分に満足できた山行となりました!!